インストール後最初に行うこと(サロン全体の設定の説明はこちらを参照)

インストール直後は、インストールしたユーザを保守管理者として設定していますので、以下の作業はインストールしたユーザで行います。

01_01_環境設定

  1. 「サロン 全体の設定」→「環境設定」で全体的な項目を設定します。

    1. 店舗形態
      店舗が複数あり、店舗毎に予約ページを作る場合は「複数店舗」を選択します
    2. 顧客のログイン許可
      予約画面(2.予約画面参照)の上部にユーザIDとパスワードの入力項目を表示する場合、チェックします。サイドバーなどにログイン機能がある場合は、不要な機能です。
    3. 更新ログを有効に
      追加・更新・削除操作のログを記録する場合、チェックします。
    4. 自動削除
      予約されたデータから指定月過ぎたタイミングで名前や電話番号などの個人情報をマスクします。毎日夜中に自動で動作します。日本における個人情報保護法上の個人情報にならないようにすることを目的とした機能です。
    5. 予約データを自動で削除する期間
      「環境設定」→「自動削除」をチェックした場合のみ値が有効になります。自動削除する対象範囲を月で指定します。
    6. メッセージ詳細出力
      チェックすると、エラーの詳細情報表示を行います。解析依頼の際は、チェックして情報を取得します。
    7. スタッフの出退勤と予約可能時間帯
      「休日を入力不可」を選択した場合、スタッフが「サロン 日々の管理」→「出退勤」で休みを登録した時間帯または営業時間内の勤務時間ではない時間帯は該当スタッフの予約ができません。「出勤時間以外は入力不可」を選択した場合、スタッフが「サロン 日々の管理」→「出退勤」で出勤を登録している時間帯のみ予約ができます。
      日々の出退勤の入力を事前に正確に行える場合は「出勤時間以外は入力不可」を選択しても良いですが、通常の運用では「休日を入力不可」をおすすめします。
    8. 姓と名の順番
      姓名の表示や入力の順番となります。日本、中国など向けです。
    9. 指名なしを入力可能にする
      予約する場合、スタッフを指名しないで予約しても良い場合チェックします。このチェックをはずすと予約時に必ずスタッフを指定してもらうことになります。初めての顧客はとまどうかもしれません。逆にスタッフひとり(オーナのみ)の店舗の場合はチェックをはずします。
    10. 保守管理者をスタッフとして含むか
      保守管理者(プラグインをインストールした人)をスタッフとして選択可能にする場合チェックします。
    11. スマートフォン用の画面を使用
      「予約画面」をスマートフォン用とPC用でわける場合チェックします。チェックしない場合、PC用の画面となります。「予約画面」以外はPC用画面と同一です。
    12. X日前 X日後
      予約データや実績データの一覧を初期表示する際の範囲を指定します。操作日を基準にしています。Xを大きな値にするとレスポンスが悪くなりますので、お店の実状に会った範囲(1年後の予約まである、1月もあれば十分など)にします。
    13. スタッフ表示数
      予約画面の担当別画面で、最初に表示する担当者数です。1や2の値にすると見栄えが悪くなるので、3~6くらいが良いと思います。
    14. 予約画面の初期表示
      PC用の「予約画面」はタブで「スタッフ」、「月」、「週」及び「日」の表示が変更できます。どのタブを最初に初期表示するかの設定です。
    15. 予約締切時間
      「予約画面」で予約を行う際の締切時間です。10分の設定をした場合は、10:00からの予約を9:50までに可能となります。
  2. 「サロン 全体の設定」→「店情報」で店舗の情報を設定します。入力項目で注意する項目を以下に示します。

    1. 「このタグをコピー&ペーストしてページに挿入してください」
      ここに表示されているタグを固定ページに貼り付けることにより予約画面を表示します。
    2. 重複可能数
      指名なしの予約を、同一時間帯にどれだけ可能にするかを設定します。5.Aで設定する各スタッフの重複可能数の合計にさらに加算する値を設定します。顧客とスタッフが完全に1対1でサービスを提供する場合などは、0を指定してください。
      <例>スタッフ2人。スタッフ太郎は同一時間帯に2人の予約OK。スタッフ次郎は1人のみ。
      単純には、店としては3人が予約可能だが、アシスタント等がいるから店としては4人まで予約OKにしたいときに1以上を設定します。
    3. 開店時間・閉店時間
      夜中の0時を超える場合は、24を加算します。例えば夕方18:00から翌朝6:00までの営業の場合は、開店時間に18:00、閉店時間に30:00を設定します。
    4. 入力時間単位(分)
      顧客が予約する場合の時間の選択単位になります。例えば15を指定した場合、10:00、10:15・・・となりますし、30を指定した場合、10:00、10:30・・・となります。
    5. 定休日
      週単位での定休日を曜日で指定します。特別な休みや定休日だが営業する日などの設定は、「サロン 全体の設定」→「店の休みなど」で行います。定休日にチェックをした場合、開店時間・閉店時間で指定した範囲を休日とします。もし、半休などを設定したい場合は、定休日詳細欄に時刻を設定します。
  3. 「サロン 全体の設定」→「地位と権限」の設定で、スタッフの地位毎に利用できる機能を設定します。デフォルトで設定しています。アルバイト~社長までの各地位で処理できる画面をチェックしてください。例えばデフォルトではアルバイトは予約登録のみしか利用できないようになっていますが、出退勤などの機能も利用可能にするのであれば該当機能をチェックしてください。

    1. 権限
      1. 「WordPressでの権限」は不用意に変更すると、今まで可能だった作業ができなくなったり、やってほしくない作業が可能になります。WordPressでの「権限グループ」を理解した上で変更してください。
      2. 「管理者権限」にチェックすると他店舗の情報を操作できるようになるので注意してください。
      3. 「出退勤(全員)」にチェックすると、所属店舗の全員の出退勤情報を操作できるようになるので注意してください。
  4. 「サロン 全体の設定」→「メニュー情報」で、メニューの設定をします。

    1. メニューの有効期間
      季節限定のメニューなどを想定した機能です。
    2. すべてのスタッフがメニューを扱える
      チェックをしている場合、すべてのスタッフが扱えるメニューとなり、登録後すぐに予約画面でメニューを選択可能になります。
      特定スタッフの特別メニューの場合、チェックを外します。「サロン 全体の設定」→「スタッフ情報」の「メニュー」で該当メニューをチェックすることにより有効となります。
  5. 「サロン 全体の設定」→「スタッフ情報」の設定でスタッフの入力を行います。ここで、スタッフとして登録した場合は、「WordPress」のユーザにもなります。逆に「WordPress」で既にユーザ登録している場合(権限が投稿者以上)は、一覧に表示します。但し、スタッフとしては登録されていないので、該当ユーザを選択後に追加することにより、このプラグインでスタッフとして利用できます。

    1. 地位
      スタッフの地位を設定します。WordPressの権限グループが連動しています。不用意に変更すると、今まで可能だった作業ができなくなったり、やってほしくない作業が可能になります。WordPressでの「権限グループ」を理解した上で変更しましょう。
    2. 重複可能数
      スタッフが同時間帯に重複して予約できる値を設定します。通常は0ですが、アシスタントがいて重複して作業ができる場合などは1を設定します。もちろん能力の高いスタッフならば3や4を設定してもかまいません。
    3. メニュー
      スタッフが扱えるメニューをチェックしてください。予約時にチェックできる項目となります。特定スタッフ限定の特別メニューを想定した機能です。
    4. 自己PR
      PC用「予約画面」でスタッフ欄にマウスカーソルが位置づくと吹き出しとして表示する内容です。未設定時は吹き出し自体が表示されません。
    5. 写真の追加/変更
      1. 「スタッフの写真(複数可能)」にスタッフの写真をドラッグ&ドロップしてください。
      2. 複数の写真を登録しておけば、顧客が「予約画面」の写真部分をクリックすると順次表示します。(PCのみ)
      3. 先頭の写真を「予約画面」の最初に表示します。順番は、写真をドラッグ&ドロップして変更してください。
      4. 写真の追加・変更をした場合は、必ず「更新」ボタンをクリックすることを忘れないでください。
  6. 「サロン 全体の設定」→「メール情報」の設定で予約時などに送信するメール内容を設定します。

    1. メールヘッダ(From)
      メーヘッダのFrom部分を名前<メールアドレス>の形式で設定します。設定しない場合、「WordPress」のデフォルトとなります。
    2. メールヘッダ(ReturnPath)
      メールヘッダのReturnPath部分をメールアドレスの形式で設定します。設定しない場合、「WordPress」のデフォルトとなります。
    3. メール選択
      「確認メールの文面」、「会員登録メールの文面」及び「お知らせメール」を選択できます。各選択によりメールのタイトルと文面を登録できます。
    4. お知らせメールの宛先
      「お知らせメール」を選択した場合、表示されます。メールアドレスをカンマで区切って登録します。
    5. 確認メール
      会員登録していない顧客が予約した際の、顧客への確認メールになります。 {X-TO_NAME} 、{X-SHOP_NAME}、{X-SHOP_ADDRESS}、{X-SHOP_TEL}及び{X-SHOP_MAIL}を文中に記述すると、メールする際にそれぞれ顧客名、店舗名、店舗住所、店舗電話番号及び店舗メールアドレスに変換します(以下、「メール変換項目」という)。{X-URL}は予約確定アドレスを設定する部分なので必ず設定してください。
    6. 会員登録メール
      予約確定画面で「会員登録を行う」をチェックした顧客へのメールの文面になります。パスワードも併せてお知らせします。顧客名等のメール変換項目は確認メールと同じです。{X-USER_ID}と{X-PASSWORD}は必ず設定してください。
    7. お知らせメール
      予約登録・変更・キャンセル等があった場合に、お知らせするメールになります。確認メールと会員登録メールとは異なり、「お知らせメールの宛先」に設定されているメールアドレスにのみメール送信します。「お知らせメールの宛先」には複数のメールアドレスをカンマで区切ることにより設定可能です。メール変換項目は、{X-TO_NAME}、{X-TO_STATUS} 、{X-TO_TIME}、{X-TO_STAFF}、{X-TO_MENU}及び{X-TO_REMARK}で、それぞれ顧客名、仮予約やキャンセル等の状況、予約時間、予約スタッフ、予約メニュー及び予約時の備考となります。
  7. 「サロン 全体の設定」→「項目情報」の設定で顧客カルテで設定する項目を設定します。顧客カルテとは、顧客の来店毎の管理を行うものです。顧客カルテの各項目、例えば「髪の状態」「ヘアカラーの色」等の、記録する項目をここで設定します。

    1. 項目名称
      顧客カルテで記録する際の項目名となります。
    2. 項目のパターン
      「ラジオボタン」、「チェックボックス」、「テキスト」、「選択ボックス」のいずれかを選択します。

      1. 「テキスト」は自由に入力できる項目となります。
      2. 「ラジオボタン」は次の入力項目「項目の内容」を単一選択する項目となります。
      3. 「チェックボックス」は次の入力項目「項目の内容」を複数選択する項目となります。
      4. 「選択ボックス」は次の入力項目「項目の内容」を単一選択する項目となります。
    3. 項目の内容
      「項目のパターン」で「ラジオボタン」、「チェックボックス」、「選択ボックス」を選択した場合に入力可能になります。「ラジオボタン」、「チェックボックス」、「選択ボックス」で選択したい項目をカンマ区切りで設定します。
    4. 対象情報
      現状は「顧客カルテ」のみの選択しかできません。
  8. 店舗の固定ページの作成
    1. 「WordPress」の「固定ページ」→「新規追加」で、新規ページを作成します。
    2. タイトルに設定後(例えば店名)を設定し、本文に以下のショートコードを設定します。
      1. 単一店舗の場合[salon-booking]
      2. 複数店舗の場合[salon-booking△branch_cd=XX\](△は半角スペース)
        複数店舗の場合のXXは「サロン 全体の設定」→「店情報」の該当店舗を選択するとボタンのすぐ下の「このタグをコピー&ペーストしてページに挿入してください」に表示されています。
  9. サイトを表示してみてください。固定ページに予約画面が表示されるはずです。